アクティビティ 山遊び

バリ島の絶景ポイントで記念撮影!Bali Swing I バリ島 山遊び 体験レポート


2018年7月28日
今インドネシア人の学生や若い女の子の一番の関心ごとというと、自撮り!バリスウィングの取材があるということで、喜んで参加させていただきました。今回行ってきたバリスウィングは、バリ島ウブドの北、ボンカサという地域にある広大な大地と山に囲まれた絶景の中で写真を撮ることが出来るアクティビティです。今観光客の間でもとてもホットな話題を独占中のポイントということで、期待していってきました。

 

到着

 

 

 

 

 

 

 

 

私の住むバリ島ジンバランからは、1時間半ほどでした。途中でコンビニに寄ったので、2時間掛かりましたが、ジャランラヤクロボカンを通るので少し渋滞があり、ウブドを超えるあたりから細い道やくねくねした細い道を通り、結構奥地に入ったような気がしました。
既にたくさんの車が駐車しており、人気のほどが伺えます。

 

 

申し込み承諾書にサインをします。
全て英語で書かれていますが、血圧の高い、妊娠中といったチェック項目なので、健康な方なら問題なく挑戦することが可能です。

 

 

 

 

絶景!!

 

 

 

 

 

 

 

巨大なブランコが何台も並んでいるのが見えます。テンションが一気に上がります。
至る所にブランコがあり、それぞれ特徴があるようです。
ハーネスをして乗るタイプは特に人気が高く、あっという間に行列が出来ていき、かなり並ばなければなりません。ふり幅も大きく迫力満点のようでした。特に男性のお客さんが多かったです。

 

 

挑戦

 

私が挑戦したのは、少し下ったところにある斜面に作られたブランコ。一番大きなタイプには挑戦しませんでした。
大きくはありませんが、それでも下を見るとかなりの高さになっています。かなり気持ちの良い時間を過ごすことが出来ます。

 

 

 

後ろで係りの人が準備してくれ、声をお掛けられてスタートします。
「ウェルカム・バリ・スイング~~」
大きなブランコは2人ががりですが、このブランコは係員一人でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国人のお客さんがとても多かったのです。
女性の方は皆さんそれぞれドレスアップして参加されてます。ドレスで乗ると特に写真映えして、とても優雅で素敵に見えました。なんちゃってドレスでもいいので、ど派手な感じの衣装を用意されたほうが、インスタ映えする写真が取れると思います。
小さいお子様もドレス姿でかわいらしくて、結構目一杯お洒落してきたのですが、もっと頑張れば良かったと反省・・・。

 

そのほかのインスタ映えポイント

 

 

 

 

 

 

岩の上で記念撮影。
実は命綱を腰に巻かれています。岩の向こうは崖になっており、写真を撮るカメラマンのほうが命がけになりそうです。お気を付けください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘリコプターもありました。
他にも鳥の巣のような籠も人気があり、並んでいる人が多かったです。
コンクリートで出来た遊歩道のような通路を、どんどん下っていくと一番下にはレストランがあります。途中にも、インスタ映えのポイントがいくつかあります。

 

 

 

 

滝がありました。
その前でポーズをとって撮影します。通路にあるので、カメラを構えると皆さん立ち止まってしまうので、少し恥ずかしかったです。

 

 

 

 

 

レストランに続く道は、つり橋風な結構揺れる通路になっていました。ちょっと憂いを含んだ表情で黄昏てみました。

 

 

 

 

ランチのご紹介

 

 

 

 

 

 

谷底は広いスペースになっており、レストランとその周りには、オープンスペースのテーブルやソファのセットが並んでいます。
砂を敷き詰めているエリアには、サマーベッドなどが用意されていて寛ぐことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ランチはインドネシア料理のビュフェ。
料理は子供でも食べられる優しい辛くない味付けでした。私はスパイシーなサンバルマタや唐辛子なんかをたっぷりと盛って、辛目の味付けを楽しみました。

 

 

 

 

飲み物は水、ホットコーヒー、温かい紅茶。
ランチも含まれているので、とてもお得に感じます。観光の合間にも楽しめる、お気軽なアクティビティといえると思います。

 

 

 

 

 

 

すぐ目の前の川は、ラフティングのスタートポイントになっています。たくさんの方々がボートに乗り込んで川を下っていく様子が見られます。自然に囲まれたとても気持ちのよい風景と空気を感じることができました。

 

 

 

振り返ると、上のほうでブランコを楽しむゲストの姿を見ることができます。

 

 

今回参加して思ったのは、写真撮影は楽しい!ということです。こんなにもたくさんの撮影ポイントがあると迷ってしまいますが、バリ島でしかできない南国のジャングルの風景なので、バリ島観光の思い出にもなります。
撮影が終わり、レストランから車のところに戻る時に、階段が急で疲れました。先に食事してから戻ると疲れた表情になるので、先に写真を撮ったほうが良いと思います。待ち時間が多くて時間が掛かるところがあるので、観光ツアー中に立ち寄る場合は、他の予定を詰め込むと厳しいスケジュールになるかもしれません。

 

 

※体験内容・価格は予告なく変更される場合があります。また、本レポートには取材者の主観的な意見が含まれていますが、全ての方にこれを保障するものではありません。あくまで参考としてご利用くださいませ。