バリ島 観光 スポット ツアー | クヘン寺院

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バリ島では毎日のようにカーチャーターをして、島内の観光スポットを観光してきました。日本語ガイド付きのカーチャーターをお願いし、コースも自分で自由に設定し、行きたいところをいろいろ回ってもらいました。バリ島観光の定番といえばバリヒンズー教の寺院ですが、今回はその総本山であるブサキ寺院を観光してきました。ブサキ寺院の帰り道にこちらのクヘン寺院を見学したのですが、場所も近いので、ブサキ寺院を観光したら合わせて見学してみるといいと思います。ここはひっそりとしてこじんまりとしている寺院でしたが、バリ島の歴史的に重要な中国からの影響を物語るうえでとても大きな意義を持つ寺院だということがガイドさんの説明でよくわかりました。そんな中国とのつながりを感じる中国製の陶器がいたるところにあしらわれていて、境内もどこか中国風でした。

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バリ島にはたくさんのバリヒンズー寺院がありますけど、クヘン寺院はちょっと他のバリヒンズー寺院とは変わっている独特な雰囲気でした。なんというか中国の香り漂う寺院で、寺院の壁面には中国陶器飾られていました。ガイドさんの説明によると、その昔、中国からバリの王国に嫁いだ王妃が祖国から取り寄せた陶器を飾らせた名残なんだそうです。まさかその昔に中国からお妃さまを迎える王国がバリ島にあったとは意外でした。寺院建築の構造的にもこの寺院はとても珍しいらしくて、ガイドさんがとても分かりやすく歴史などと一緒に説明してくれました。

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毎回バリ島へ行くとウルワトゥ寺院や、タナロット寺院を巡っています。たまには穴場的な寺院へ行ってみたくて・・バンリにあるクヘン寺院を訪れました。石像そして寺院も立派。バリ島と中国は昔から関わりがあったことも知る事が出来ました。

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石に古さを感じましたね～コケ、ツタやツルが付いてます。 むやみに綺麗にしない方が、素直に歴史を感じますね。