プリサレン(ウブド王宮)
ウブド王宮は、文字通りウブドの王族のための宮殿です。
今もその敷地内には王様の子孫が住んでいますが、ウブドの中心部で毎晩ダンスの公演も開かれているという、非常にオープンなところが懐の大きさを感じさせます。
入り口の赤レンガの門が目印です。
今もその敷地内には王様の子孫が住んでいますが、ウブドの中心部で毎晩ダンスの公演も開かれているという、非常にオープンなところが懐の大きさを感じさせます。
入り口の赤レンガの門が目印です。
昼間も一部一般公開されていて、待ち合わせ場所としても使われることも多く、当時の古きよき時代の華やかな暮らしぶりを垣間見ることが出来ます。
プリサレンに入るには、いくつかの門を通らなければなりません。
プリサレンに入るには、いくつかの門を通らなければなりません。
バリ島を代表するグスティ・ニョマン・レンパッド氏の手がけた、見事な彫刻が刻まれたコリ・アグンと呼ばれる高い門が正面に見えてきます。
実際には、この門の左右にある小さな門を利用して出入りすることになります。
中央の門は、神様が使うというところが多いようです。
実際には、この門の左右にある小さな門を利用して出入りすることになります。
中央の門は、神様が使うというところが多いようです。
コリ・アグンの手前には広い通路が続いており、ここでは芸能の公演が行われたりするために、ガムランなどの演奏用の東屋があり黄金に輝く楽器などが置かれています。
王家の儀式なども、通常ここで行われるようです。
王家の儀式なども、通常ここで行われるようです。
今でも王家の子孫が住んでいるということもあり、プライベートゾーンには立ち入ることが出来ません。
とても気になる王家の生活ですが、この敷地内にはホテルとして営業しているエリアがあり、ホームステイというスタイルでの宿泊になるようです。
とても気になる王家の生活ですが、この敷地内にはホテルとして営業しているエリアがあり、ホームステイというスタイルでの宿泊になるようです。
文化と芸術の村ウブドは、王家が中心となって清く正しい生活を営む独自のルールを貫いてきました。
そのため、毎晩行われているダンスの公演も、それが終了する午後9時には周辺のお店なども閉まって静かな夜を迎えるのがウブドのしきたりとなっています。
そのため、毎晩行われているダンスの公演も、それが終了する午後9時には周辺のお店なども閉まって静かな夜を迎えるのがウブドのしきたりとなっています。
ウブドの中心、プリサレンはまさにウブドの中心そのものです。
すぐ近くにあるウブド市場や、有名なバビグリンのお店イブオカも観光名所となっており、モンキーフォレストとウブド王宮を結ぶラインが観光スポットの中心でもあります。
すぐ近くにあるウブド市場や、有名なバビグリンのお店イブオカも観光名所となっており、モンキーフォレストとウブド王宮を結ぶラインが観光スポットの中心でもあります。
バリ島観光の最も注目を浴びるエリアウブドは、南部エリアから北へ1時間30分ほどにあるのんびりとした空気が気持ちよい観光名所のひとつです。
ここを目指す車の渋滞が、その人気のバロメーターとなっており、衰える兆しが見えません。
ここを目指す車の渋滞が、その人気のバロメーターとなっており、衰える兆しが見えません。
ご利用案内
アクセス | ヌサドゥアから車で1.5時間 |
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所要時間 | 15分~30分 |
開園時間 | 9:00~18:00 |
入場料金 | |
※掲載情報は、予告なく変更される可能性がございます。 |