主催について

• ダイビングは各催行会社の主催となり、弊社はご予約代行となります。
• 弊社ではお客様に無料で予約代行を行っております。
  万が一弊社が行うご予約代行業務の中でミスがございました場合は、弊社が責任を持って対応をいたしますが、催行会社のミスでトラブルがございました場合の責任は催行会社にあります。 その場合、弊社は言葉によるコミュニケーションや仲介のお手伝いなど解決するための出来る限りのお手伝いはしますが、弊社が損害を保証するものではありませんので、弊社よりお客様に対して返金等の対応はいたしません。

表示料金について

• 表示料金はすべて税込表示となります。
• 催行会社の都合により、料金は予告なく変更する場合があります。

キャンセルについて

• ご利用日2日前までにご連絡をいただいた場合はキャンセル料金は 発生いたしません。
• 以降のキャンセルにつきましては 100%のキャンセル料金 が発生いたしますのでご注意ください。

雨天時の催行について

• 当日悪天候の場合、ダイビングツアーの催行については、催行会社が判断いたします。
• 催行会社の判断によりダイビングが中止になる場合は、催行会社より弊社に連絡が入り、弊社よりお客様のご宿泊ホテル（お部屋）へお電話にてご連絡いたします。
• お支払いは当日ご参加頂いた場合にのみ、催行会社にてお支払いとなりますので、催行会社の判断で中止となる場合は、お客様は代金をお支払いになる事はございません。
• 日程の変更はその時のご予約状況等によりお受けできる場合もありますし、お受け出来ない場合もございますのでご了承ください。

お客様都合によるキャンセルの場合

• 催行会社が催行可能と判断した場合で、お客様より天候等の理由で当日キャンセルのお申し出があった場合には、１００％のキャンセル料が発生いたします。 ご予約変更・キャンセルのご連絡は、ご利用日前日の午後5時までにお願いいたします。 その場合にはキャンセル料は発生いたしません。

送迎について

• ダイビングの送迎は、催行会社がお客様をホテルより送迎いたします。
• 送迎時間と送迎場所は必ずご確認ください。 特に、他のお客様との同乗送迎の際には、集合時間に遅れた場合にお待ちすることができません。 お客様の遅刻によりツアーに参加できなかった場合は 当日キャンセル扱いとなり、１００％のキャンセル料が発生いたします。
• ダイビングの送迎車は、エリア毎にホテルを巡回してお客様をお迎えにあがります。そのため、お客様のホテルによってはお迎え時間が多少前後する場合がございます。
• 送迎の途中でお買い物などにお立ち寄りいただくことはできません。ホテルまでの途中で降りることは可能ですが、そこからの交通手段はご自身で確保していただくようお願い申し上げます。

ご利用案内

ダイビング後の飛行機搭乗について

指導団体では以下のように推奨されております。
《民間飛行機（客室内気圧で高度600～2,400ｍ）に搭乗する際、減圧症の危険性を少なくするための推奨手順》

• 減圧不要限界内でダイビングをした後に搭乗するまでの待機時間
  ・ 単一ダイビング（前のダイビングから６時間より多い時間が経過した後の１回だけのダイビング）をした後
  ⇒ 最低限１２時間 待つ
  ・ 反復ダイビングや複数日に渡りダイビングをした後 ⇒ 最低限１８時間 待つ
• 減圧停止を必要とするダイビングをした後に搭乗するまでの待機時間
  ⇒ １８時間より更に長い時間 待つ
  

完全に減圧症を予防できる措置は現在ありません。上記はあくまでガイドラインですので、お客さまの体質やダイビングの内容により、お客さまご自身でご判断ください。

各催行会社で飛行機搭乗までの待機時間に関する規定が設けられました

体験ダイビング・ファンダイビング/各催行会社 共通
１ダイブ　⇒ダイブ後、１２時間待機
２ダイブ　⇒ダイブ後、１８時間待機

飛行機搭乗後のダイビングについて

• 飛行機内は乾燥してしるため、体内は脱水傾向にあります。脱水状態になると血液の循環が悪くなり、窒素の排出を妨げる要因になりますので、ダイビング前は十分な水分補給をなさってください。

インストラクターとの接触についてのご注意
（※ご予約前に必ずご確認くださいませ。）

• ダイビングを催行するバリ・コーラル社では、体験ダイビングの際、男性インストラクターがお客様を担当をさせていただいております。こちらのコースはダイビング初心者の方を対象にしているため、ダイビングスーツの装着から、海上での機材装着、海中での誘導まで、インストラクターによるサポートが行われます。その際、安全上の理由のため、または故意ではなく偶発的に、男性インストラクターがお客様の体に触れたり、ぶつかってしまうことがございます。
• 例えば体験ダイビングの場合、通常のバックロールエントリー（ボートの上で機材を装着し、マスクを押さえながら背中から海に飛び込む方法）ですと、慣れていない方や、後方へ落ちるのが苦手な方もいらっしゃいますので、お客様が海に入ってから海中でダイビング機材を装着する方法を採用しております。海中では男性インストラクターがお客様の正面に回り機材を装着しますが、特に潮の流れが速い時には、お客様もインストラクターも流され、体があちこち触れてしまうこともございます。
• 体験ダイビングをご検討の際は、どうかこのような事が起こる旨予めご了承いただき、ご理解いただいた上でお申込みいただきますようお願い申し上げます。また、催行会社ではできる限りお客様に安全にダイビングを楽しんでいただけるよう努めてまいりますが、何かお気づきになった点がございましたら、お手数ですがわくわくのバリ島観光までお知らせくださいませ。

インストラクターはこのようにお客様に触れることがございます。

ダイビングの水中撮影サービスについてのご注意

ご利用はご自身の判断でお願いします

• ヌサドゥアでのダイビングの場合、着替えや準備、安全講習等はバリ・コーラル社にて行います。その際、バリ・コーラル社の制服を着ていないスタッフから、ダイビング中のお客様の姿を撮影する 水中写真撮影（Rp.350,000） や 水中動画撮影（Rp.350,000） を勧められる事がありますが、これはバリ・コーラル社が販売するものではありません。このサービスはバリ・コーラル社がオフィスを置く土地の地主が行っているもので、 バリ・コーラル社、弊社ともに一切関係はございません。
• ここ最近、「水中写真を頼んだけれど、まったく写真が撮れていなかった。」「写真撮影だけ頼んだのに、動画撮影とセットでRp.700,000を請求された。」というようなお客様からの苦情が数件発生しております。このような場合、バリ・コーラル社および弊社では対応いたしかねますので予めご了承くださいませ。現地にて撮影サービスをご利用される際は、上記内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお申込みいただきますようお願い申し上げます。

レンボガン島ダイビングについて

船酔いにご注意ください

• 体験ダイビング・ファンダイビングでレンボガン島に行かれる場合は、スピードボートでタンジュンべノアからレンボガン島に移動します。 ボートでの移動時間は４５分程ですが、バリ島とレンボガン島間は海流が激しく、移動中はボートが大きく揺れたりはずむため、途中で気分が悪くなるお客様もいらっしゃいます。 船酔いのおそれがあるお客様は、事前に酔い止めの薬をご準備いただくのがおすすめです。

サンゴ礁等による切り傷にご注意ください

• 特にレンボガン島でのダイビングは多くのサンゴ礁が見られるため、サンゴの先端で手や足を切ってしまう場合があります。 必要な方はダイビング用グローブをお持ちください。 バリ・コーラル社カウンターには消毒液をご用意しています。