バリ島にはいたるところに神話や伝説があるのですね。
投稿日:2018年09月17日 満足度: 3ポイント- 投稿者
- X様 (40代女性)
- ご利用形態
- 家族で利用
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ご利用メニューの感想
ウブド郊外のプナタラン サシ寺院に行きました。この寺院の境内に祀られている世界最大の銅鼓「ペジェンの月」に関する話が面白かったので紹介します。昔バリ島には13の月があり、ある日そのうちの1つがペジェン村に落ちてきてヤシの木に引っ掛かったんだそうです。月は大変明るく、夜になっても真昼のように周囲を照らしていたため、商売あがったりになってしまった泥棒が月の明かりを消そうとしてヤシの木に登り、おしっこを引っかけたそうです。すると月は大爆発を起こし、泥棒は死んでしまい、月は地面に落ちて、ペジェンの月になってしまったそうです。この話をガイドさんが説明してくれたんですけど、泥棒とかおしっことか爆発とか、なんだか子供が面白いと感じるツボにはまったみたいで、子供たちは大喜びで聞いていました。ガイドさんも「自分も子供のころ、おじいちゃんがしてくれるこの話が大好きでした」と話していました。バリの人たちはこういう昔話を代々語り継いでいるんですね。寺院観光などをするとこういった面白い話が聴けるので、ぜひガイドさんと一緒に回ってみてください。
わくわくのバリ島観光の感想
満足度: 5ポイント子供たちが喜びそうなツアーやアクティビティが沢山ホームページに紹介されているだけでなく、子供料金や年齢制限などの詳細情報も書いてあるので助かりました。
メニューの豊富さ | メールの速さ | ||
メールの対応 | 金額 | ||
現地スタッフの対応 | 電話対応 |
メニュー詳細はこちらから
今回X様にご利用いただいたメニューの詳細は下記URLからご覧いただけます。: https://www.bali-kankou.com/ka-sig/temple-penataran-sasih.html