バリ島 コンサルタント / ビザ/イミグレーション

滞在に不可欠なビザ取得
バリ島に長期で滞在したいという方は、ビザが必須です。こちらのページをご参考に、ご希望のビザについてお問合せください!各種ビザについての説明や、ビザ取得もコンサルタントがお手伝いもいたします。滞在に必須のビザやイミグレーションのことなら、納得のバリ島旅行を低価格でお届けするわくわくのバリ島観光にお任せください!
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2019年より、オーバーステイの料金が Rp.300,000/1日 から、Rp.1,000,000/1日 になりました。
バリ島 ビザ & イミグレーション

バリ島で長期滞在がしたい!でもビザは大丈夫? バリ島、インドネシア共和国での長期滞在を御希望の方への各種ビザの手配代行を行います。 リタイヤメントビザ(定年退職者ビザ)、労働ビザ、ビジネスビザ、ソシアルビザ(訪問ビザ)、又は留学ビザ、 等々をお客様個人の状況に合わせまして申請手続きを代行致します。 ビザ取得後に発生する各許可・必要書類等もお任せください。 バリ島の私達が「安く」、「確実」なサービスを「責任」を持って御提供させて戴きます。
観光ビザの延長(1回のみ・30日)
観光ビザの取得 → 2015年6月12日より免除となりました!
観光目的で30日以内の滞在の場合、これまで必要でした観光ビザ(VOA=到着ビザ)の取得は免除となりました。
飛行機を降りたら「Arrival」の標識に従い、入国審査のカウンターにお進みくださいませ。
ただし、以下の方は観光ビザ(VOA=到着ビザ)の取得が必要となりますので、入国審査カウンター手前のビザ取得ブースでVOAを取得してください。取得費用は$35となります。
・商談等、観光目的以外で入国される方
・30日以上の滞在を希望される方(*1)
*1 30日以上の滞在を希望される方は、入国時に到着ビザ(VOA)を取得します。
滞在期限(30日)が切れる前に、入国管理事務所に出向き滞在延長申請を行います。
これにより最長60日間の滞在が可能となります。
到着ビザ(VOA)がない方は、延長申請はできません。ご注意くださいませ。
<用意するもの>
- 1、パスポート (有効期限6カ月以上)
- 2、航空チケット
- 3、手続き費用(下記参照)
KITAS(キタス)
KITAS(キタス)とは、各種長期滞在ビザの総称を言います。 下記のKITAS(キタス)を取得すると準インドネシア人扱いとなり、例えば運転免許証(有効期間1年)や銀行口座開設などが容易に行なうことができます。 個人の書類他それぞれのスポンサーによる必要書類を揃えて、まず国内申請し、許可が下りたら予め指定した第三国のインドネシア大使館で取得します。 KITAS(キタス)以外のビザには、ソシアルビザ・ビジネスビザがあります。
<KITAS(キタス)一覧>
- ◆労働ビザ
- 文字通り働くためのビザ。勤務先会社がスポンサーとなり、国内で収入を得ることができます。
- ◆留学ビザ
- 留学するためのビザ。留学先の学校がスポンサーとなります。詳しくは日本の大使館でどうぞ。
- ◆家族ビザ
- インドネシア人男性と結婚した外国人女性および子供のためのビザ。 就労ビザを取得した外国人男性の妻子も対象となります。 インドネシア人女性と結婚した外国人男性には与えられません。また、家族ビザでの就労はできません。
- ◆オーナービザ
- インドネシア内で起業する外国人のためのビザ。自社(外国資本株式会社)の株を保有する権利があります。
- ◆退職者ビザ
- 主に年金受給者の外国人を対象にした優遇滞在ビザ。
<KITAS(キタス)所持後の注意点>
- ◆有効期間は1年間で、毎年更新手続きが必要です。
- ◆ビザを打ち切る際もEPO(終了手続)を申請する必要があります。
- ◆用事などで出国する際はフィジカル(出国税)/250万Rp、再入国許可の取得、空港税/Rp15万が必要となります。
労働ビザ
インドネシア国内で就労する際に必要なビザです。
自動車運転免許の取得や銀行口座の開設可能など権利は強くなりますが、就労許可の税金US1,200$/年やフィスカル(出国税)といった支払いの義務も増えます。
年1回の更新で、最大3年間インドネシア国内にて更新可能です(就労先が変わる場合は、再申請の必要があります)。
スポンサーはインドネシア国内で認可されている会社に限り、申請時には下記の書類が必要になります。
またこのビザは満23歳以上から取得が可能です。
(22歳以下の方は取得することができませんのでご注意ください。)
<申請者が用意するもの>
- 1、パスポートカラーコピー有効期限が18か月以上あるもの(記載されている全ページ)
- 2、履歴書英文またはインドネシア語(日本語でも可能)
- 3、写真4×6=10枚、3×4=10枚、2×3=10枚(背景は赤で襟付き)
- 4、保険書カラーコピー(日本での)
- 5、大学卒業証明(英文またはインドネシア語)
- 6、前職の退職証明または在職証明(5年間)(英文またはインドネシア語)
- 7、今回、就労する会社からの雇用契約書(英文またはインドネシア語)
<スポンサーが用意するもの>
- 1、会社許可書(TDP)カラーコピー
- 2、会社登記(AKTA)カラーコピ
- 3、法務省承認(SK)カラーコピー
- 4、所在地証明(SKTU)カラーコピー
- 5、営業許可証(SIUPまたはIUT)カラーコピー
- 6、納税整理番号(NPWP)カラーコピー
- 7、代表者身分証明書(KTPまたはパスポート)カラーコピー
- 8、マネージャー(1名)KTP+証明写真3×4=4枚(背景赤)
- 9、インドネシア人スタッフ(1名)KTP(身分証明書)+証明写真4×6=4枚(1名のみ)
- 10、会社レターヘッド20枚(代表者署名またはマネージャー署名、会社のスタンプ捺印のあるもの)
- 11、BPJS(社会保障)
- 12、会社組織図
家族ビザ
インドネシア国籍の男性、またはキタスを所持する日本人男性と結婚した女性が取得できるビザ。 国外に出国する必要があります。 申請には下記書類が必要になります。
<申請者が用意するもの>
- 1、パスポートの全ページのコピー 1部
- 2、上半身の写真(背景赤) 2cm×3cm、3cm×4cm、4cm×6cm 各10枚
<スポンサーが用意するもの>
- 1、夫のKTP両面コピー
- 2、結婚証明書コピー
(インドネシア国籍の男性と結婚した女性の場合はインドネシアの結婚証明書、日本人男性と結婚した女性の場合は日本の結婚証明書が必要です) - 3、戸籍抄本コピー
退職者ビザ(リタイアメントビザ)
55歳以上の、主に年金受給者である外国人をターゲットにした優遇ビザです。 取得方法は2種類あり、インドネシアに入国してから申請し、許可が下りた後第三国のインドネシア大使館で取得する。 日本で先に「ホリデイ・ランシア」という退職者ビザ取得希望者のための短期ビザを取って入国、その後申請し、そのまま国内で退職者ビザに切り替える。 どちらかを選択できます。但し様々な条件がありますのでご注意ください。
<取得条件>
- 1、申請時55歳以上であること
- 2、パスポートの有効期間が18ヶ月以上あること
- 3、配偶者や子供が一緒の場合も同上。かつ子供は未婚で16歳以下であること
- 4、インドネシアで使用可能な下記の保険に加入していること
健康保険(病気・ケガ治療用)、死亡保険、第三者に対する損害保険(注:損害保険はインドネシアで加入される方がベター) - 5、公的機関発行の年金受給証明書(US$1,500/月以上)。又は同額以上の収入を毎月得るという公的証明書、或いは毎月同額以上の金利を得るという銀行からの証明書(US$40万程度必要) の発行が可能なこと
- 6、バリ島内指定区域に、US$3万5千以上の物件を購入するか、US$500/月の物件を賃貸すること
- 7、インドネシア人1名以上を雇用すること
- 8、他、スポンサー側で必要書類を準備
<申請者が用意するもの>
- 1、有効期限が1年半以上残っているパスポートカラーコピー(全項)
- 2、年金証書または銀行残高証明書原本(日本)
- 3、健康保険なたは生命保険原本
- 4、バリ島移住先住所、住居証明書(購入の方は領収書、賃貸の方は契約書原本)
- 5、家主身分証明書(KTP)
- 6、インドネシア人1名を家政婦として雇用すること
- 7、家政婦KTPカラーコピー
- 8、写真 横4センチ×縦6センチが12枚、横3センチ×4センチが10枚、横2センチ×縦3センチが10枚(背景は赤)
- ※戸籍謄本は、ご夫婦で取得する場合のみになります。
- ※配偶者パスポートカラーコピーと婚姻証明書(日本領事館で翻訳されたもの)ご夫婦で取得する場合のみ
- 9、履歴書
【取得までの流れ】
始めにパスポートカラーコピー(記入されている全ページ)、証明写真32枚、年金証書または銀行残高証明書、健康保険または生命保険書を郵送いただき次第手続きを開始いたします。
上記の書類はジャカルタで承認を求める為に必要になります。承認には、約1か月程度になります。
ジャカルタの承認が下り次第、申請者ご本人がインドネシア大使館でビザ発給の手続きをする場合は、パスポート原本、証明書写真1枚、ジャカルタからの書類、インドネシアへの航空券コピー、ビザ発給代をもってインドネシア大使館でビザ発給の為、手続きをしてください。ビザは急には2~4日間でビザは発給されます。
ビザが発給後、バリ島に入国してください。
バリ島入国後パスポートをお預かりして滞在許可(キタス)を取得する為の申請を開始いたします。(キタス代はバリ側費用に含まれています。)
ソシアルビザ
文化交流ビザ、文化交流・訪問査証とも呼ばれる。 バリ島に長期滞在する場合に最も一般的に利用されるものです。 なお、このビザでの就労はできません。 このビザの取得のためには、インドネシアに住所がある、インドネシア人のスポンサーが必要です。 初回60日間、その後は30日毎に更新可能で、最大180日間滞在可能です。 さらにそれ以上延長の場合は一度出国しなくてはなりません。 日本のインドネシア大使館での申請は非常に困難です。
<申請者が用意するもの>
- 1、インドネシア人のKTP(身分証明書)のコピー
- 2、上半身の写真(背景赤) 4cm×6cm 8枚
- 3、パスポートのコピー
- 4、日本の住所
- 5、バリでの住所
- ソシアルビザ取得のためにはバリ島からシンガポールへの出国が必要となります。
- シンガポールで別途275シンガポールドルの費用が必要となります。
ビジネスビザ
ビジネスビザは、シングルとマルチプルの2種類があります。 シングルビジネスビザは、初回の申請で60日間、その後は30日毎に延長の手続きを行い、最大6ヶ月間滞在可能ですが、1度出国してしまうとそこで終了となります。 マルチプルビジネスビザは、初回申請は60日間、その後は30日毎に更新を行い、最大180日間滞在可能です。 6ヶ月経過後は、1度出国して、再入国後は最大180日間滞在可能です。 有効期限は1年間で、その間の出入国は自由です。 日本の会社がスポンサーになることも可能ですが、インドネシア国内で賃金を得る活動は行えません。
<申請者が用意するもの>
- 1、スポンサーの会社のドキュメント一式のコピー(会社許可書など)
- 2、インドネシア人のKTP(身分証明書)のコピー
- 3、上半身の写真(背景赤) 4cm×6cm 8枚
- 4、パスポートのコピー
- 5、インドネシア語の履歴書
- 6、日本の住所
- 7、バリでの住所
- ビジネスビザ取得のためにはバリ島からシンガポールへの出国が必要となります。
- シンガポールで別途275シンガポールドルの費用が必要となります。
出国許可証(EPO)
<用意するもの>
- 1、パスポート
- 2、KITAS・ブルーブック
- 3、インター(就労許可の税金US1,200$/年の領収書)
- 4、航空チケット
- 5、手続き費用(下記参照)
料金ご案内
観光ビザの延長 | Rp.900,000 |
KITAS(新規申請) | Rp.10,500,000(リエントリー含) |
投資者KITAS(新規申請) | Rp.15,000,000(リエントリー含) |
家族ビザ(新規申請) | Rp.9,500,000(リエントリー含) |
退職者ビザ-リタイアメントビザ(新規申請/延長) | Rp.10,000,000(リエントリー含) |
ソシアルビザ及びシングルビジネスビザ(新規申請) | Rp.500,000(スポンサーありの場合) |
Rp.1,000,000(スポンサーなしの場合) | |
ソシアルビザ及びシングルビジネスビザ(延長) | Rp.1,300,000 |
マルチプルビジネスビザ | Rp.4,500,000(1年) |
出国許可証(EPO) | Rp.1,200,000 |
催行会社
PT Big One
口コミ一覧

バリ島旅行が楽しくて、滞在予定を延ばしたのですがビザのこと忘れていました。(笑)もう少しでオーバーステイになりそうな所をこちらの旅行会社さんに助けてもらいました。またバリ島へ行くときもビザのこと忘れないようにしないとな・・・

ビザの延長を考えていなかったのですが、スパスクールに急に通う事になって後1ヶ月の延長をお願いしました。簡単に出来たし、手続きの費用もそんなに高くなかった。無事スパスクールも卒業出来て良かったです。

長期滞在したくて、半年滞在のビザについて紹介してもらいました。ビジネスビザと、ソシアルビザの2つのタイプがあるようで、どちらにしても国外にいかないといけないようでした。半年滞在はまた今度にして今回観光ビザを延長して2ヶ月滞在にしました。

ビザのこと全くの無知だったので、今回もう少しのところでオーバーステイになりそうでした。早くこちらの旅行会社さんに連絡取って良かったです。観光ビザの延長無事に出来ました。まだまだやりたいことがいっぱいあるので、今度は半年滞在が出来たら良いな。
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南国移住の第一歩! バリ島に自分の家を建てたい、長期滞在の為に家を借りたいなど、あなたの目的に合わせた選択のお手伝いをさせて戴きます。事業用の店舗やビジネスの為の事務所についても、不動産に関するサポートを承っております。…
生鮮/冷凍マグロの輸出 ※取扱い中止

インドネシアのマグロ輸出 ビジネスチャンスとして注目したい、バリ島の生鮮・冷凍マグロの輸出。当社では、インドネシア近海で水揚げされた生鮮マグロを、どこよりもお安くご提供致します! 価格、グレードなどの条件についても、コン…